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樹木葬

樹木葬とは?費用やメリット・デメリット、注意点をまとめました

2025.08.24
2025.08.22

樹木葬とは、自然と共生し、環境に優しい供養の形として注目されているものです。しかし、樹木葬には具体的な流れや費用、メリット・デメリットなど、事前に確認しておくべき点が多くあります。

今回は、「樹木葬とは何か?」という基本から、選ばれる理由、埋葬方法、費用の内訳、さらには選ぶ際の注意点まで、総合的に解説しました。樹木葬に関する知識を深めることで、あなたが抱える「自分に合っている供養方法とは?」という悩みを解決し、最適な選択をサポートします。

本記事は自然と調和した供養方法を考えている方にとって、有益な情報源となるでしょう。

樹木葬とは?その基本を解説

樹木葬は、従来の石のお墓とは異なり、樹木を墓標として自然の中で故人を弔う新しい供養のかたちです。環境への配慮や継承の負担軽減といった観点から、現代のライフスタイルに合った選択肢として注目されています。

ここでは、樹木葬の基本的な特徴や成り立ちについて解説しましょう。

時代とともに変わる供養のあり方

日本では長く、先祖代々の墓を受け継ぎ、家族がその管理や供養を行うというスタイルが主流とされてきました。家という単位で故人を供養する考え方が広く浸透していたといわれています。

しかし、近年では社会構造や価値観の変化に伴い、従来の供養スタイルを続けることが難しいと感じる人も増えているようです。たとえば、核家族化や少子高齢化、都市部への人口集中といった背景から、墓の継承や管理に悩むケースが増加傾向にあるとされます(※)。実際「墓じまい」に関する相談が各地で取り上げられるようになっており、供養に対する考え方が見直されつつある様子です。

また、供養に対する価値観も徐々に変化しています。宗教的な形式にこだわらず、自然の中で静かに眠りたいと考える人や、生前に自ら供養の方法を選択しておく人も見られるようになりました。こうした動きは、個人の生き方や家族構成の多様化を反映しているとも言えるでしょう。

このような時代の流れの中で、従来の形式にとらわれない新しい供養の選択肢として、「樹木葬」や「永代供養墓」といったスタイルが登場しました。これらの供養方法は、現代のニーズに寄り添った選択肢として、注目を集めています。

※参照:https://kaiso.or.jp/haka/japan-ohaka-history-hakajimai/

選ばれる3つの理由とは

多様化する供養の選択肢の中でも、樹木葬が選ばれる理由にはいくつかの傾向があります。ここでは、特に多くの人が樹木葬に魅力を感じているとされるポイントを3つご紹介しましょう。

1.自然の中で眠るという安心感
樹木葬の大きな特徴は、自然と一体になれるという点です。樹木を墓標とすることで、四季折々の風景の中で静かに眠れると感じられるでしょう。人工物に囲まれる従来のお墓とは異なり、「自然に還る」という発想が共感を呼んでいます。

2.後継者がいなくても利用しやすい
一般的なお墓では、継承者がいなければ維持や管理が難しく、その負担が問題になることも少なくありません。その点、樹木葬は霊園や施設が永代供養を行う形式もあり、「子どもに負担を残したくない」と考える人から支持されています。

3.費用を抑えやすい場合がある
墓石を必要としない樹木葬は、一般的な墓地に比べて費用面で負担が少ないとされるケースもあります。もちろんプランによって金額は異なりますが、「シンプルな供養で十分」と考える方にとって、経済的にも選びやすい選択肢のひとつです。

申し込みから埋葬までの流れ

樹木葬を検討する際、「どのように申し込むのか」「いつ、どのように埋葬されるのか」といった流れが気になる方も多いのではないでしょうか。樹木葬は施設や運営元によって手順が異なることもありますが、ここでは一般的な流れの一例をご紹介します。

1.施設の情報収集と見学
まずは、自分や家族の希望に合った施設を探すところから始めましょう。立地や費用、埋葬方法、供養の方針などを比較検討し、気になる施設があれば見学や問い合わせを行う方も少なくありません。パンフレットや公式サイトで確認したうえで、実際に現地を訪れることで、環境や雰囲気を把握しやすくなります。

2.申し込みと契約手続き
施設の内容に納得できたら、申し込みや契約へ進みます。申し込みにあたっては、必要書類の提出や希望するプランの確認などが行われるのが一般的です。一部の施設では、生前に申し込みができる場合もあります。こうした契約方法があるかどうかは、事前に施設へ確認しておくと安心です。

3.納骨・埋葬
故人の逝去後、遺族が日程を整え、納骨や埋葬を進めます。遺骨は専用の区画に安置され、象徴となる樹木の下で供養されることが一般的です。埋葬当日の儀式や法要の有無は施設や家族の意向によってさまざまで、宗教的な形式にこだわらず、自由に選べるケースもあります。

このように、樹木葬は一般的なお墓とは異なる点も多いため、事前に流れを把握し、自分や家族の希望に合った方法を選ぶことが大切です。

種類と選び方

樹木葬といっても、形や埋葬方法はさまざまです。個別に遺骨を納めるタイプのほか、他の方と共に埋葬する形式もあり、施設によって特徴が異なります。また、どのタイプを選ぶかによって費用や供養の方法も変わるため、自分や家族の考えに合ったスタイルを選ぶことが大切です。

ここでは、代表的な樹木葬の種類と選び方のポイントをご紹介します。

どんなスタイルがある?代表的な種類

樹木葬にはいくつか種類がありますが、施設によって名称や形式は異なるものです。大きく分けると、以下の3つのスタイルに分けられます。

  • 個別埋葬型
    個別のスペースに、1人または家族単位で遺骨を納めるスタイルです。専用の区画が設けられており、一定期間は個別に管理されます。手厚い供養やプライベートな空間を重視する方に適しています。
  • 合祀(ごうし)型
    他の方の遺骨と一緒に、一つの場所にまとめて埋葬するスタイルです。個別のスペースや墓標は設けず、多くの場合はシンボルツリーの根本などに共同で埋葬されます。費用が比較的安く、承継者がいない場合やシンプルな供養を希望する方に選ばれる場合が多く見られます(※)。
  • 集合埋葬型
    複数の遺骨を一つの区画にまとめて埋葬する形式です。合祀型と呼ばれる形態と似ていますが、埋葬方法や管理の仕方は施設によって異なります。中には、一定期間は個別に安置する場合や、墓標として区画全体に石碑やプレートを設置する例も少なくありません。

個別埋葬型や合祀型と比べて、費用面は施設やプランによって差があります。集合埋葬型は、永代供養対応や管理を一任できる点が評価され、選ばれることが多い形式です。検討の際は、費用だけでなく、埋葬方法や管理の内容もあわせて確認すると安心できるでしょう。

このほか、施設によっては、里山を再生・保全しながら埋葬を行う里山型や、花壇や芝生を墓地として利用するガーデン型など、さまざまなスタイルの樹木葬があります。それぞれの特徴を理解したうえで、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

※参照:https://www.tokyohakuzen.co.jp/media/694#google_vignette

自分に合った選び方とは

樹木葬を選ぶ際は、種類の違いを理解したうえで、自分や家族にとって無理のない形を見つけることが大切です。以下のような視点から考えていくと、選びやすくなる可能性があります。

  • どんな雰囲気で眠りたいか
    自然に囲まれた静かな場所がいいのか、アクセスのよい施設が安心なのかなど、場所の環境や雰囲気は大きな選択ポイントになります。見学時には「ここなら落ち着いて供養できそうか」という視点で見るのも一つです。
  • 管理や供養の方法はどうしたいか
    将来的に家族が定期的に訪れる予定があるのか、永代供養でお任せしたいのかなど、供養の関わり方も人それぞれです。宗教的な儀式の有無や、自由度の高いスタイルを希望するかどうかも検討材料になります。
  • 費用や契約内容に納得できるか
    予算の範囲内で納得のいく内容かどうかも重要なポイントです。費用の内訳や、契約年数、更新の有無などを事前に確認しておくと安心です。比較検討しながら、内容と金額のバランスを見て選ぶ方も多いようです。

樹木葬には明確な正解があるわけではなく、供養に対する価値観や家族構成、将来のことまで含めて「自分たちらしい形」を見つけていくことが何より大切だといえるでしょう。

樹木葬にかかる費用とその内訳

樹木葬は、墓石を建てない分、費用を抑えやすいといわれることもありますが、実際の金額や内容は施設やプランによって異なります。契約時には、初期費用だけでなく、供養や管理に関する費用がどのように発生するのかを確認しておくことが大切です。ここでは、樹木葬にかかる主な費用の内訳と、考慮しておきたいポイントをご紹介します。

初期費用と継続的にかかる費用の例

樹木葬にかかる費用は、契約時に発生する初期費用と、その後の供養や管理に関する継続的な費用に大きく分けられます(※)。施設やプラン内容によって金額や項目は異なりますが、一般的には次のような費用が発生するケースが多いようです。

〈初期費用の例〉

  • 使用料(永代使用料):区画の利用権に関する費用。個別区画や合祀タイプによって異なる。
  • 埋葬費・納骨費:遺骨を埋葬・納骨する際の作業にかかる費用。
  • プレートや標識費用:名前や命日を記したプレートや墓標の設置がある場合、その作成費。

〈継続的にかかることがある費用〉

樹木葬は、承継者がいなくても利用できる永代供養の形式を採用している施設もありますが、管理や費用の仕組みは霊園やプランによってさまざまです。永代管理に含まれる内容は一律ではなく、条件によっては継続的な費用が発生する場合もあります。

  • 管理料・維持費:霊園の景観を美しく保つための整備や清掃、植栽や植樹の手入れなどに充てられる費用です。これらが永代供養料に含まれている場合もあれば、別途年間管理料として支払うケースもあります。契約時には、管理費の有無や期間については施設ごとに異なるため、事前に内容を確認しておくことが大切です。
  • 年忌法要・供養の費用:命日や年忌ごとの法要を依頼する場合にかかる費用です。多くは契約費用とは別に必要となるため、依頼先や金額を事前に把握しておくことが望ましいでしょう。

費用の内訳や将来的な負担を把握しておくことで、自然環境を大切にした供養を計画しやすくなります。結果として、故人を偲ぶ穏やかな環境を長く維持するための参考にもなります。

※参照:https://www.hasegawa.jp/blogs/ohaka/jumokusou-meaning?srsltid=AfmBOoo34UM23gs1T5w7QRzJvn8n8v0pjhuO5rg0psLWO3oY90rw_Hj0

費用を抑えるための工夫とは

樹木葬は、従来のお墓より費用を抑えやすいといわれることもありますが、内容によっては予想以上に費用がかかることもあります。無理のない範囲で納得のいく供養を行うためには、あらかじめ工夫できるポイントを把握しておくことが大切です。

  • 合祀タイプを検討する
    個別に区画を持つ形式よりも、他の方と共に埋葬される合祀(ごうし)タイプは、比較的費用が抑えられる傾向があります。「後継者がいない」「簡素な供養を望んでいる」といった場合には、選択肢のひとつとなるでしょう。
  • 管理費込みのプランを選ぶ
    初期費用に永代管理費や供養料が含まれているプランを選ぶことで、将来的な出費を抑えられる場合もあります。長期的に見たときの負担を考えながら、総額で比較することがポイントです。
  • 不要なオプションを見直す
    ネームプレートの仕様、法要の有無、祭壇の設置など、オプションによって費用が上乗せされることもあります。必要なサービスとそうでないものを整理し、過不足のない内容に調整することで、費用を見直しやすくなるでしょう。

樹木葬の費用は、プランや施設ごとの違いが大きいため、複数の候補を比較検討しながら、自分やご家族にとって必要な要素を見極めることが大切です。

樹木葬のメリットとデメリットとは

樹木葬は、自然と共に眠れる供養の形として注目されていますが、すべての人にとって最適とは限りません。選ぶ前には、メリットだけでなく注意すべき点も把握しておくことが大切です。ここでは、樹木葬の一般的な特徴としてよく挙げられる利点と、検討時に知っておきたい課題についてご紹介します。

樹木葬のメリット

樹木葬には、従来のお墓とは異なる特徴があり、現代の価値観やライフスタイルに合っていると感じる方も多いようです。ここでは、代表的なメリットとしてよく挙げられる点をご紹介します。

  • 自然に囲まれて眠れる
    墓石の代わりに樹木や草花を墓標とする樹木葬は、自然との一体感を大切にしたいと考える方に選ばれやすい傾向です。「自然に還りたい」「静かな環境で眠りたい」という思いに寄り添う供養のかたちとして共感を集めています。
  • 墓石が不要な分、費用を抑えやすい場合がある
    樹木葬では墓石を建てないことが多く、その分初期費用を抑えやすいとされます。もちろんプランによって異なりますが、シンプルな供養を希望する方にとって、経済的な面でも選びやすいと感じられることがあるでしょう。
  • 継承者がいなくても申し込みやすい
    永代供養に対応した施設も多く見られ、家族に将来の管理を任せたくないと考える人にとっては安心材料のひとつとなっています。「子どもに負担をかけたくない」「ひとりでも自分らしく準備しておきたい」といった思いから、樹木葬を選ぶ方もいるようです。
  • 宗教や形式にとらわれにくい
    形式にこだわらず、個人の価値観を重視した供養を望む方にとっては、宗教色が強くないスタイルが魅力に映ることもあります。読経や法要の有無も自由に選べるケースが多く、柔軟な供養方法を求める方に支持されています。

 

樹木葬のデメリット

樹木葬には多くの利点がある一方で、事前に確認しておきたい注意点もあります。人によってはデメリットと感じられる可能性がある点を、いくつかご紹介します。

  • 埋葬後の取り出しが難しい場合がある
    樹木葬の形式によっては、いったん埋葬した遺骨を後から取り出せないケースもあります。後で改葬(別の場所へ移すこと)を希望する場合に対応できない可能性があるため、事前に確認しておくことが大切です。
  • 合祀の場合、個別の墓標が設けられないことも
    他の方と共に埋葬される合祀タイプでは、個人専用の墓標やプレートがない場合もあります。故人の名前を残す形にこだわりたい方にとっては、選択肢を慎重に検討する必要があるでしょう。
  • 周囲の理解を得にくいことがある
    樹木葬はまだ比較的新しい供養の形のため、親族の中には「やっぱり従来の墓が良い」と感じる方もいるかもしれません。家族間で意見のすれ違いがないよう、事前にしっかり話し合うことが重要です。
  • 墓参りのしやすさに差が出る場合も
    都市部から離れた自然豊かな場所に設けられていることもあれば、都市部にある霊園や寺院が提供する「都市型樹木葬」も増えています(※)。そのため、立地はさまざまで、アクセスにかかる時間や交通手段も施設によって大きく異なります。気軽にお参りしたいと考えている場合は、立地も含めて検討する必要があるでしょう。

樹木葬を選ぶ際にはメリットだけでなく、自分や家族にとっての課題になり得る点も踏まえて検討することが大切です。

※参照:https://minnanoohaka.com/pickup/pickup_jumokusou/

選ぶ前に知っておきたい注意点

樹木葬は自由度が高く、自分らしい供養のかたちを選べる選択肢のひとつとして関心を集めていますが、契約や埋葬に関する仕組みは施設ごとに異なります。希望と異なる内容で後悔しないためにも、事前に確認しておきたいポイントを押さえておくことが大切です。ここでは、樹木葬を選ぶ前に押さえておきたい注意点をご紹介します。

自治体・霊園ごとの制度やルールの違いに注意

樹木葬は施設ごとに運営方針や管理の仕組みが異なるため、契約前にルールをよく確認しておくことが大切です。たとえば、埋葬後に遺骨を取り出せるかどうか、プレートの設置ができるか、管理費が必要かどうかなどは、自治体や霊園によって対応が分かれる場合があります。

また、公営か民間かによって、申込条件や手続きの流れが異なるケースも珍しくありません。市区町村が運営する公営墓地では、居住地域や申込者の条件が定められているケースもあるため、希望する施設の要件を事前に確認しておきましょう。

さらに、宗教・宗派の制限の有無や、永代供養に含まれる内容についても、パンフレットだけではわかりにくいことがあります。不明点がある場合は、事前に問い合わせたり、見学時に直接確認したりすると安心です。

同じ「樹木葬」という名称でも、施設によって受けられる内容や費用の考え方に違いがあるため、しっかりと比較検討することが後悔を防ぐポイントとなります。

購入時に確認すべきポイントとは

樹木葬を申し込む際は、資料やパンフレット、説明だけでは分かりにくい点があるため、契約前に内容をしっかり確認しておくことが大切です。特に次のようなポイントは、後から「思っていた内容と違った」とならないよう、事前に把握しておきましょう。

  • 費用の内訳と支払い方法
    初期費用に何が含まれているか、管理費や追加料金が発生するかなど、総額だけでなく内訳の確認が重要です。費用の支払い時期や分割の可否も施設によって異なるため、丁寧に確認しておきましょう。
  • 埋葬方法と納骨時の対応
    遺骨をどのように埋葬するのか(個別か合祀か)、納骨時に式典を行えるかどうかなど、埋葬時の流れもあわせて確認しておくと安心です。特に儀式の有無や自由度にこだわりたい場合は、事前のすり合わせが重要です。
  • 永代供養の内容と期間
    「永代供養付き」と記載されていても、管理期間に年数の定めがある場合や、一定期間経過後に合祀されるケースもあります。永代供養の定義や範囲は施設ごとに異なるため、具体的な内容を確認するようにしましょう(※)。
  • 解約やキャンセルの対応
    やむを得ず契約を変更・解約したい場合の対応や、返金の有無についても念のため確認しておくと安心です。生前契約をする場合など、時間が経って状況が変わる可能性もあるため、契約時点での確認が役立ちます。

樹木葬は一度契約すれば長く関わるものです。書類の内容に目を通し、不安な点は遠慮せず質問することが、納得のいく供養につながります。

※参照:https://www.osohshiki.jp/column/article/1948/

まとめ|樹木葬を検討する際に大切なこと

樹木葬は、自然志向や後継者への負担軽減など、現代の多様なニーズに応える新しい供養の形として関心を集めています。なかには、シンボルツリーとして桜などの樹木を植えるプランもあり、四季折々の自然や景観を感じられる点が魅力です。ただし、埋葬方法や契約内容、費用の仕組みは施設ごとに異なるため、事前の確認が欠かせません。

種類の違いや特徴を理解し、自分や家族に合ったスタイルかどうかを冷静に見極めることが、納得のいく選択につながります。気になる施設があれば、資料を請求したり見学・相談を通して、四季折々の景観や桜が咲く時期の雰囲気も含めて確認してみると良いでしょう。

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